【学会発表】第34回日本リウマチ学会関東支部学術集会に参加・発表しました！

ご無沙汰しております．専攻医の井本です．

気づけば2024年も終わりを迎えようとしていますね．

先日12月7日〜8日の2日間，虎ノ門ヒルズにて「第34回日本リウマチ学会関東支部学術集会」が開催されました．

角谷部長，鎌田先生，百浦先生，私の4人とも発表して参りました．

角谷拓哉「多発性筋炎治療中にCOVID19感染を契機として発症した強皮症性腎クリーゼの１例」

鎌田理子「血管炎の診断に先行して発症した網膜中心動脈閉塞症の一例」

百浦恭平「抗Mi-2抗体陽性皮膚筋炎の初発症状として心筋梗塞を呈していた一例」

井本侑太郎「ヒトパルボウイルスB19感染により成人発症Still病を発症した76歳男性の1例」

来年の日本リウマチ学会総会は，4月24日〜26日に福岡で開催されます．

前週に行われる内科学会ことはじめでも当科からの発表があります！

優秀演題賞を狙ってがんばりましょう！

寒い日が続きますが，みなさんお体に気をつけて，お過ごしください．